文献ゼミと震災復興ゼミ、アメリカ報告

こんにちは。
4年の小谷です。

昨日のゼミでは前半に文献ゼミ、後半に震災復興ゼミを行いました。


文献ゼミは今回3回目と言うことで各自まとめたレジュメも完成度が高く、
議論も飛び交うようになりました。
今回私は「季刊まちづくり 17巻」を読みました。

季刊まちづくり 17

季刊まちづくり 17

千葉県香取市佐原の事例が載っており、私の地元である川越とも密接に
関係していることがわかり、勉強になりました。
今は卒業論文に取り掛かる前の勉強段階。
このステップがあるのとないのでは大きな違いが出てきてしまうと思います。
引き続き頑張ります。

後半の震災復興ゼミではデータのまとめ作業に入りました。
初期段階では各々担当している地域を載せた1/25000の地図に避難場所、仮設住宅
浸水地域などをプロットし、被害状況を把握しました。
また、被災人数なども同時にデータ化し、現在は産業や高齢化率等もグラフに起こし、
復興プランの作成を念頭に置いた作業をしています。
私達学生もできることから始めています。


そして、最後に今月留学先のアメリカから帰国した増田君が
パワーポイントを使った留学報告をしてくれました。
スライドは全編英語でしたが、増田君の分かりやすい解説により、
日本とアメリカの大学の違い、大学と町の関係性の違いも知ることが出来、
皆今後の学習の参考にすることが出来たのではないでしょうか。
詳しくは、増田君がブログを更新してくれるでしょう。
楽しみですね。

長文、写真なしのブログでしたが初めてということでご容赦ください。